業界の課題にも、
共に立ち向かえるパートナー

三菱HCキャピタルエナジー株式会社様

太陽光発電を中心に、再生可能エネルギー事業に取り組む三菱HCキャピタルエナジー様。弊社の非FIT太陽光発電所開発事業と同時期にオフサイトPPA事業を立ち上げられ、協業の中で共にそのノウハウを築いてきました。

Profile

電源開発第一部

部長 菊池様

どこを切り取っても安心できる存在

私たちがパートナーに求めるのは、きちんと課題を共有しながら、長期的な目線で関係性を築けることです。ウィンフィールドさんは現場になにか変化が起きた際も、細かく報告しながら、一つずつ丁寧に対応いただけますし、施工も当然綺麗。弊社側で取り組むべきタスクにも細かなリマインドをくださいます。

太陽光発電所の工事には長い時間がかかるため、フェーズによって品質にばらつきが出てしまうのが普通です。しかし、ウィンフィールドさんはどの段階においても手厚いご対応と、高いクオリティで取り組んでくれるのでとても安心感があります。おかげで共に立ち上げ期から取り組んできたオフサイトPPA事業について、社内外からも高い評価を得られるようになってきました。当初の期待以上の信頼関係を築けていると感じます。

地域との関係性を、粘り強く整えてくれる

ウィンフィールドさんに特にお力添えいただいているのが、地域住民の方々との関係構築です。太陽光発電所の設置には地域との関係性が不可欠。住民説明会で大きな反対意見が出てしまうとその後20年、30年と続く発電所の運営に大きな支障が出てしまいます。

そうした事態を防ぐため、ウィンフィールドさんは何度も現地に足を運び、地域の皆さんの要望やお困りごとに対処してくれています。おかげで、大きな反対もなく、納得・ご理解いただいた状態で、説明を行うことができています。もちろんいただいたご要望をなんでも受け入れられるというわけではないのですが、難しいご要望はきちんとお断りしつつ、関係性を悪化させない形で適切にコミュニケーションをとってくれるところがありがたいですね。

長期的に、ウィンウィンな関係を目指したい

再生可能エネルギーの普及が環境問題に対する解決策の一助になるとの考えからこの業界で長く仕事に取り組んできました。国として重要なインフラを支えられることに意義を感じていますが、国からの注目が集まる事業だからこそ、動く金額も大きく、短期的な利益しか考えていない企業も数多く見聞きしてきました。

だからこそ、真摯にこの事業や業界の課題に向き合っているパートナーとは、単なるお取引関係を超えて、長期的にウィンウィンな状態を目指せればと考えています。ウィンフィールドさんはまさに、そうした関係性を築けるパートナー。これからも是非、たくさんのお仕事を共にできると嬉しいです。

*記事は2025年7月現在の内容です。

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